ナンパ野郎の回想

ナンパ野郎が通りを流しながら綴っていきます。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

イヤホンをしている女性の足は止まるか

しばしばイヤホンを耳に步女性への声掛けは無謀だとメッセージやツイートが行き交う。 一理あるかも知れない。僕も声を掛ける時に気を付けることは、シカト決め込まれないように返事が返ってくるような問いかけから会話への流れを作りたい側である。 そこを…

胸がザワツク

真っ直ぐ帰宅したい時に限って、やたらと美人とすれ違うことがある。 もはや呪われているに違いないとさえ勘ぐってしまうくらいに、立て続けにそんな美人とすれ違うことがある。家路を急ぐが故に何も施しようがないのであるが、「ご近所さんであろうか?」、…

生活圏内での出会いは化ける

生活県内での出会いが思いも寄らぬ発展を遂げることが何度もあった。 そういうことがしばしば起こるためか、せっかく交換した連絡先リストを段砂利などと切り捨てる不用意なことは控えるようにしている。ナンパを初めた当時を思い返すと、即日プレイに臨むこ…

【実践】地蔵克服トレーニング

帰宅中。 同じ方向へ同じくらいのスピードで歩く女性に声を掛けてみる。「すみません、お姉さん帰宅中ですよね?」 「そうですけど?」 「この道ガーッと向こうまで行っちゃう感じですか?」 「ガーッとまでは行かないですけどあっち方面ですね、どうかしま…

ナンパスポットをあえて外す

新宿や渋谷、池袋を外してナンパをすると話すと非常に驚かれるのだが、これには僕なりに理に適った根拠がある。ターミナルとなる駅は人の行き来は昼夜問わずに多いのだが、ナンパのスタイルによっては人が多ければ良いという訳ではなく、僕のスタイルはまさ…

自己開示

聞かれてもいないようなことをベラベラと喋り過ぎるのもいかがなものかと思うが、喋らないと相手に自分を印象付けることが出来ないのだから、適度な自己開示は必要である。 死番の要因を振り返ると大概は相手に自分を印象付けることが出来たかという点で至っ…

【今日から始める】地蔵克服トレーニング

見ず知らずの他人へ声を掛けることに抵抗がある人に共通するのは「話す理由も無い人を相手と何を話すのか?」、といった先入観が少なからずあるように思う。 「そんな事を言っていたらナンパなんて出来る訳ねーじゃん」と本末転倒なので、こんなものは価値観…

地蔵という概念

せっかく街へ降り立ったにも関わらず、最初の声掛けを躊躇してしまうという相談をよくされる。 ナンパ用語ではこれを地蔵というようだ。 その日に取っ掛かるキッカケが掴めないであるとか、何故か気分がノリ切らないなど捉え方は三者三様なのだと思う。僕は…

人の流れを読む

終電間際の時間帯に駅前を行き交う人々を観察していると、人の流れを読む感覚が掴み易いと思う。駅へ急ぐ人と駅の改札を出る人では同じ家路につく途中でも時間的な都合は違ってくるし、駅前を通り過ぎる人はここが自宅の最寄り駅なのかはたまた駅前で何か予…

定着させる

ストリートでは出来ることがクラブや賑やかな繁華街では気乗りせず、同じようなアプローチが出来ない。 ストリートでは終電後の深夜3時頃まで駅前を流すことが出来るのに、クラブで始発の電車を待とうとすると全く間が持たず直ぐに帰りたくなる。 人目が気に…

理由があれば

知人の女性が婚約した。 彼女に相手の男性との出会いについて問う。 「旦那さんと何処で出会ったの?」 「行きつけのバーで〜〜」同席していた男性が話を遮るように切り出す。 「あぁ、バーナンですね!」 確かにそうだと思ったがすかさず彼女が返す。 「い…

はじめに

ナンパ野郎が街を流しながら想うことをぼやくためのブログです。 ナンパを始めてみたい、または実践してはみたものの、スタイルが定着せずに続かない、キャラがついていかないなどを理由に去って行かれる方は身の回りにも多いのですが、必ずその人にあったス…