ナンパ野郎の回想

ナンパ野郎が通りを流しながら綴っていきます。

胸がザワツク

真っ直ぐ帰宅したい時に限って、やたらと美人とすれ違うことがある。
もはや呪われているに違いないとさえ勘ぐってしまうくらいに、立て続けにそんな美人とすれ違うことがある。

家路を急ぐが故に何も施しようがないのであるが、「ご近所さんであろうか?」、「この辺りにお勤めなのであろうか?」、「また同じくらいの時間にここを歩いていればお目に掛かれるであろうか?」と胸がザワツク。

それだけ魅力的な女性はそこら中に溢れているということではないか。
非常に悔しいところではあるが、特定個人に固執していては身は持たない。
※王道のナンパテクニックもコチラから